ナルニア国物語2のあらすじと感想

アニメ・映画

こんにちは、ホルスタインです。

前にナルニア国物語を見て凄く面白かったので、2作目も見てみました。さて今回は誰が主人公だったのでしょうか。。

あらすじ

ナルニア国から戻って1年。ナルニアの世界を忘れられないピーターは、事ある毎に喧嘩をする始末。そんなとき、地下鉄を待っていると、強い風が吹き、ペベンシー兄弟は再びナルニアの世界へ。

しかしそこは見覚えのない場所が広がっていた。なんとナルニアでは1300年の時が経っていた。

失われたナルニア国を取り戻すため、4人と敵国の王子カスピアンは共に戦う。

感想

実は前半は微妙かもなぁ~と思っていたのですが、中盤くらいからやっぱり面白い!と感じました!

前作がエドマンドの物語でしたが、今回はピーターとスーザンの物語でした。

かつて王であったピーターと、これから王になるカスピアンの対比と葛藤、そして最後の和解。ピーターにとって、ナルニアは唯一の自分の国であり、自分が頂点に立つものだったのに、1300年(現実世界では1年)という月日は自分から居場所を奪ってしまった。そしてそれを受け入れられないが故に、ナルニアを率いているカスピアンを妬み、ナルニアをさらなる窮地に追いやってしまう。

このピーターの葛藤がとても良かったです!そして自分の力を過信して、今ここにいないアスランの力を頼らずに自分の力だけで決着をつけようとする辺りも、まだ大人になりきれないピーターの幼さを感じさせました。

また、最後の敵国の王との一騎打ちの辺りからは、自分の力だけでは超えられないものが有るというのを理解した上で、自分の力を時間稼ぎに使う。自分が倒れればその場でナルニアは終わってしまう。逃げられない重圧の中、時にエドマンドに弱音を吐きながらも、見事に戦い抜いたピーター。

そして前作では、一番の慎重派だったスーザン。「だから帰ろうって言ったのよ!!」とまで言った彼女は、アスランを探す為ルーシーと入った森で、一人残り敵を足止めしました。彼女もまた逃げずに立ち向かう事を学び、戦い抜きました。

もうこの二人輝いていました!!サイコーに良かった!

そして最後の最後、私は叫びました。

アスラーンと。

本当にもうあのもふもふがたまりませんな。ルーシーになって顔を埋めたい。

というのは冗談として、いいところを持っていきました。アスラン。

アスランを信じたルーシーがいたからナルニアは戦いに勝つことが出来たといっていいでしょう。

前作に引き続き、見てよかったです。

見どころ

今回も私的見どころをピックアップしました。

スーザン一人森に残る ・帰還後、弓隊を率いる

ここ、感想にも書きましたが、本当に、スーザンの変化がとてもわかる部分でした。前作ではほとんど戦いには参加しなかった彼女が、自ら危険を承知で戦いに挑む様を見て、涙腺がうるっと来ました。

奇襲作戦で城門を抑える獣人

ピーターが指揮する奇襲作戦が、見事に失敗し、城門が閉じられようとした時に、ナルニア獣人がその城門を一人必死で抑える場面。仲間の退路をなんとしても確保する為、弓を打たれながらもピーターが門を抜ける最後まで、彼はこらえました。もうここで涙腺崩壊しました。私こういうの本当に弱いんです。

ナルニア砦での全面戦争

ピーターと敵国の王、カスピアンの叔父との一騎打ち後、全面戦争に入りますが、その時の様子が心踊る展開でした。特にカスピアンが砦の地下の柱を壊して地面を凹ませる辺りが良かったですね。あと個人的には投石機が時代を感じさせて好きでした。

ポセイドン現る

アスランによって目覚めた木々に慄き後退した敵国の将軍が、橋でルーシーとアスランに向かおうとしたその時、精霊ポセイドンが現れました。。まあ、川から現れたので、厳密にはポセイドンではないのかもしれませんが、ポセイドンぽかったのでいいんです。

まとめ

1300年後のナルニアを舞台に、ワクワクする展開で話が進みました。

そして最後の最後、ペベンシー兄弟が現実世界に帰る時のアスランの一言に、私はなぜか納得しました。ピーターとスーザンは、ナルニアに来るのはもうこれで最後だと言った時、ルーシーは「もう来れないの?」と聞きました。その回答は

「お兄さんたちは、ここでの学びを終えたのだよ」

これを聞いた時、ああ、人は自分に必要な何かを学ぶ為に旅をしているんだなと思いました。

彼らにとって、その学びの場がその時はナルニアであった。おそらく次は現実世界で学んでいくのでしょう。

ピーターとスーザンの成長物語。ごちそうさまでした!

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